対象: 新Office365 Office 365 Enterprise, Office 365 Business, Office 365 Education
(この記事は 2015 年 5 月 20 日に Office Blogs に投稿された記事 OneDrive for Business introduces new data loss prevention capabilities for syncの翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)
OneDrive for Business のファイルをオフラインで利用し、変更を適用して、その変更を同期するという機能は、ユーザーが複数のデバイス間で効果的にファイルを管理するうえで不可欠です。
多くの企業では、ユーザーが管理された (ドメインに参加した) PC にのみファイルを同期できるようにすることで、管理対象ではない自宅の PC や個人所有の PC にデータが漏えいしてしまうリスクを軽減したいと考えています。そこで、このたび OneDrive for Business の管理者向けに新機能をリリースしました。この機能は、マイクロソフトが Office 365 に全面的に行っているさまざまなデータ損失防止への取り組みを補完するものです。
この魅力的な新機能の詳細については、OneDrive のブログ記事 (英語)や包括的に取り上げている TechNet 記事をご確認ください。
マイクロソフトでは、IT 管理者が OneDrive 上にある業務関連の重要なファイルを保護できるように、各種ツールの提供に継続的に取り組んでいます。この他にも 2015 年中にさまざまな IT 管理者向け機能のリリース���予定していますので、どうぞご期待ください。