対象: 旧Office 365 Office 365 for Enterprise, Office 365 for Small Business, Office 365 for Education
新Office365 Office 365 Enterprise, Office 365 Small Business, Office 365 Midsize Business
マイクロソフトは Windows Live Messenger と Skype を統合します。 4/8 以降、Messenger のユーザーはサインイン時に徐々に Skype に移行されていきます。Messenger のすべてのお客様に変更が適用されるには数週間かかる見込みです。Messenger とフェデレーションをしている Lync のお客様は Messenger の連絡先が Skype に移行した後でも引き続きコミュニケーションできます。サービスの稼働を続けるために Lync の管理者またはエンドユーザーが行うべきことは何もありません。また、この機能の Lync における管理は Messenger のときと同じように行うことができます。
Messenger のユーザーがマイクロソフト アカウント (つまり、Messenger と同じ証明書) を使って Skype にログインすると、フェデレーションされた Lync の連絡先を含む、すべての Messenger の連絡先が Skype に読み込まれます。これらの連絡先の Skype-Lync 間のプレゼンス情報やインスタント メッセージはすぐに利用できます。Skype に新しい Lync 連絡先を追加したり、Skype-Lync 間で音声通話を行ったりすることはまだできませんが、もうすぐ可能になります。
連絡先の追加、プレゼンス情報の共有、インスタントメッセージ、Lync-Skype ユーザー間の音声通話などの Lync-Skype
間のフル機能の接続については、6 月までにすべての Lync のお客様で利用可能になる予定です。
サービス更新について��最新情報は「Office 365 サービス更新 Wiki」をご覧ください。