対象: 旧Office365 Office 365 Enterprise, Office 365 Small Business, Office 365 for Edcucation
新Office365 Office 365 Enterprise, Office 365 Small Business, Office 365 Midsize Business
Internet Explorer 11 の公開に伴う Internet Explorer 9 の取り扱いや Internet Explorer 8 の 2013 年 4 月 8 日以降の取り扱いについて明確にするために、システム要件ポリシーが更新されましたのでお知らせします。
変更のポイント
今までは、ブラウザーの現行または直前のバージョンが必要でこれ以下のバージョンはサポートしない (電話を受けない)、という方針でしたが、今後は現行または直前のバージョンは「Office 365 と連携するように設計されている (Designed to work with Office 365)」という表現に替わりました。また、Firefox については、いままでは最新バージョンのみでしたが、現行または直前のバージョンになりました。
ポイント: Office 365 では、製品のライフサイクルにより以下の 3 つのフェーズがあります。
フェーズ #1の間は、マイクロソフトは最高のエクスペリエンスでOffice 365をご利用いただけるように、サービス側および MS 製品の場合はクライアント側についても修正を入れます。 フェーズ #2 になると、ユーザーエクスペリエンスを保つための修正プログラムは出されなくなる場合があります。比較的新しい製品では、ユーザーエクスペリエンス上、新機能が動作しない以外は問題がない場合もあれば、古い製品になるとユーザーエクスペリエンスに少なからず影響が出てくる場合があります。マイクロソフトによるサポート (お問い合わせを受け付ける) は継続されます。 フェーズ #3 になると、マイクロソフトは問題の回避策のアドバイスも含め、いかなる支援も提供しません。 |
詳しくは、以下の要件をご覧ください。