対象: 旧Office 365 Office 365 for Enterprise, Office 365 for Small Business, Office 365 for Education
(この記事は 2013 年 9 月 6 日に Office 365 Community Blog に投稿された記事の翻訳です)
現時点で 90% 以上のお客様が、新しい Office 365 のエクスペリエンスへのアップグレードを既に完了しているか、9 月中にアップグレードが予定されているという通知をマイクロソフトからお受け取りになっています。まだ移行日の通知をお送りしていないお客様についても、2 ~ 3 か月以内にすべてのアップグレードを完了する予定です。
9 月中にアップグレードが予定されている Office 365 Enterprise ユーザーのお客様に、早期アップグレードについてご案内します。最大で 100 人のユーザーに今すぐ新しいエクスペリエンスをお試しいただけることとなりました。ユーザー数が 100 人以下のお客様は、すぐにアップグレードすることをお勧めします。
サービスのアップグレードの詳細については、Office 365 サービス アップグレード センターをご確認ください。
先月マイクロソフトは、管理者向けの新しいコミュニケーション機能であるメッセージ センターを追加しました。これは、アップグレードが完了しているかどうかにかかわらずご利用いただける機能です。メッセージ センターは、Office 365 の管理者が新しい機能や、Office 365 を快適に運用し続けるためにとるべきアクションをお知らせします。
Office 365 サブスクリプションの一部として Office をご利用のお客様は、先日リリースされた Android フォンおよび iPhone 向けのクライアントも含め、新しい Office クライアントをすぐにご使用できます。
- 新しい Office Web Apps
- Office の新バージョン、Office 365 ProPlus
マイクロソフトは今回のアップグレードを実施することで、アップグレードというよりは、さらに頻度の高い増分アップデートを提供するための基礎を築くものであるという点に、ご注目いただきたいと考えています。アップデートに対する新しい取り組みにより、お客様はより簡単に、そしてスピーディに新機能を活用できるようになります。Office 365 の今後のアップデートについては、Office 365 コミュニティ ブログでお知らせいたします。